視力回復の有効な手段であるレーシックができない人について

視力回復の手段として、レーシックが人気を集めています。
ところがこのレーシック手術はレーザーで角膜を削る手術なので、誰でもできるわけではなく、当然ながらできない人がいることは知らなかったのです。
実は私が近視を直すために眼科医に相談したのですが、このレーシックができない人に該当してしまいました。
というのも、私は近視だけではなく乱視も入っているのですが、あまりにも強い乱視だったために、手術はできないと言われました。
その理由ですが乱視が強いために、手術を行ったとしても、結局軽い乱視は残ってしまうので、それを補正するためのメガネなどが必要になるということです。
これでは煩わしいメガネから解放されたいという自分の希望を叶えることができなくなるために、あきらめることにしました。
その際にいろいろ聞くと、レーシックができない人にはいくつか条件があるということを、初めて知ったわけです。
今後の参考のために、その時に聞いたレーシックができない人の条件を挙げると、私みたいに乱視が強い方や近視でもその傾向が強い方はできないとのことです。
その他にも、年齢制限があり17歳以下の方はまだまだ眼球が成長過程になるために、手術はできないとのことです。
また私の年齢だと判断が難しいのですが、老眼には対応できないので、あまりにも年齢が高いと断られるそうです。
また目自体に病気を持っている方はもちろん、糖尿病などの病気を患っている方も手術ができない人に入るとのことです。
さらに目の状態についてですが、角膜に対して手術を行うので、この角膜が薄い方も手術ができないということです。
他にもいろいろ条件があるようなので、私のように事前に相談することで、レーシックを受けれるかどうか、専門の眼科医の方に判断してもらうのが、良いことなのです。
このようなことがあり、結局私はレーシックによる根本的な視力回復をあきらめて、コンタクトレンズとメガネの併用を続けることになりました。
レーシック手術以外で視力を回復する方法というのもいくつかありますのでこちらに詳しくかいてあるサイトを用意しました。

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